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授業??? [NY ESL ]

本日は以前行っていた無料の英会話教室の先生をしてくれていたジェリーのお宅でBBQをする日だったのです。11:30集合!とのこと!でも今行っている授業も朝10:15~あるし・・・・悩んだあげくやはり今行っている英会話のレッスンに行くことにしました。

水曜日より始まった「自分の国のものについてのスピーチ」をするのですが、今回はどうもブレークタイムに始まっちゃったようで、パーキングメーターにコインを入れて帰ってきたら、既に始まっていて・・・・「・・・」
そして先生に「KOUも見せて貰ったら?」と・・・・マルタが自分で作ったテーブルクロスや、クロスステッチの刺繍などを見せてくれました。
そしてモニカはメキシカンミュージックのCDを持ってきていてブレークタイムにバックミュージックとして流れていました。しかし、前回のようにQ&Aタイムはなくて・・・・なんで?前回は私とマリアの2人は先生に質問攻めにあったのに・・・なに、この差は・・・・

そして後半授業は始まって最後の15分になったときに先生が「フローラ貴方の番よ」と・・・
彼女はこの課題が出された時点で「私のMerengueを披露するわ」と言っていたのです。
言っていたとおりマリアを引き連れ2人で前に出てきて踊り出しました。
そして曲を替えてBachata。男女のカップルで踊るダンスのようでスローテンポの曲に合わせて、フローラが男性役をやって踊って見せてくれました。サルサほど密着度はないですが、見つめ合ったままの濃厚な?ダンスでした。

ところが、先生が「はい、みんなもフローラにMerengueダンスを習って踊りましょう」って・・・・
メキシコ人が多いのでノリノリなのかと思いきや・・・・「KOU踊りなよ」って人に勧めるばかり・・・
いや~さすがに・・・・先生が一番ノリノリで・・・机をはじによせちゃって教室がいつの間にかダンスフロアーに早変わり・・・・そこまでされたら諦めてカタリーナというご年配の方に手を引っぱられ結局踊り羽目に・・・

私とカタリーナがフローラをまねて踊ってるとみんな踊り出して・・・・踊り出しちゃえばみんな踊り慣れていて「踊れるんじゃん!最初から踊ってよ!」

Merengue(メレンゲ)について
ドミニカ共和国発祥の音楽、メレンゲ。メレンゲは18~19世紀に流行したスペインの音楽にパーカッションを使ったアフリカのリズムが混ざり合ったものといわれています。伝統的なメレンゲはPerico Ripiao といって、バンドはアコーデオンが加わったシンプルなものです。又、伝統的な音楽に合わせて踊るフォルクロールダンス(Baile folklórico)では、男性は帽子をかぶり、女性はカラフルなドレスを身につけてペアになり踊ります。衣装を生かした動きなどがとてもきれいで見ていても楽しいもののようです。有名なメレンゲのアーティスト:Fernando Villarona, Sergio Vargas, Toño Rosario, Wilfrido Vargas...

Bachata (バチャータ)について
一方、西の横綱がメレンゲとすると東の横綱がバチャータで、こちらはもっとスローテンポで、カップルが身を寄せ合いゆっくり踊るのにぴったりなロマンチックなものです。歌詞も恋愛をベースにしたベタベタなものが多いです。バチャータのほうがよりローカルな感じです。有名なバチャータのアーティスト:Anthony Santos, Luis Vargas, Frank Reyes, Raulín Rodríguez, Zacarías Ferreira, Aventura...


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