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空中レストラン [Diary]

NYについて自宅でのパソコンの設定がなかなか出来ず記事がUP出来なくて今頃になってしまいました。この間の記事の続きですが、 機内食はこんな感じでした。
食前酒(私は梅酒・主人はビール)

おつまみ(おせんべいとDRYなっとう)このドライ納豆梅風味で美味しい!
後でお酒を頼んだ時に又もらえたのでさらに嬉しい。

前々菜?(メニューに載ってないのでなんだかよくわからない)
食器が全て本物でスプーンもフォークも重みがあるのにナイフだけは本物のような色はしていますがプラスチックで笑ってしまいました^^

前菜(右上からフレッシュサラダ・手前右より鴨のテリーヌパパイヤ添え・スモークサーモンのミルフィーユ仕立て・マッシュルームのマリネサラダ・パン・ミックスベジタブルスープ)

メイン(スズキと海老のオーブンローストエキゾチックスパイシークリームソース&ライス&白ワイン(シャブリ))

メイン(主人は:国産牛フィレステーキパセリマスタードバター赤ワインソース&ライス&赤ワイン(ブルゴーニュ))

サンマルクケーキとコーヒー(注文してからトイレの為席をたっている間に主人に半分位食べられてしまい食べかけの写真になってしまいました。)

フレッシュチーズ3種と赤ワイン(こちらも同じく3種あったはずなのに席を外して居る間に2つのチーズが跡形もなくなってしまってました)

アメニティー(耳栓・マスク・歯ブラシセット・アイマスク・アイフレッシュ?など選んで貰いました。

最後にお水(EBIANN)

到着2時間前に小腹が空いてきてサンドウィッチ・ミネストローネスープ・コーヒーを貰い主人とシェアしました。

ちょうどこの頃朝日が昇り始め雲の白と太陽のオレンジでとても綺麗でした。

周りの人がカレーやラーメンを頼み始めてそのラーメンの匂いにそそられて醤油ラーメンを追加で頼みました。

JFケネディー空港到着!


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命日<5/18> [Diary]

(5/18)今日は私の親戚?命日なのです。私にとって弟のような存在だった人の今日は一周忌。お墓が仙台に有るため先週末に既に身内で一周忌の法要を行ったようです。

彼は6歳の男の子(姪っ子と同い年なので今年小学1年生)と奥さんを残して34歳の若さで亡くなりました。私の両親と彼の両親が学生時代からの友達と言うこともあって幼い頃よく夏休みを利用して海やプールなど家族ぐるみで出かけていました。彼は私の妹と同い年で、彼には私の1つ下のお姉さんがいました。この4人で出かけると私の妹は彼のお姉さんとそして彼は私と行きが統合して仲良く遊んでいたことを昨日のことのように思い出されます。
彼のご両親の転勤などがあって大阪の方に長く彼は住んでいましたが何年か前に仕事の関係で関東の方へ戻ってきていて、「また近くに住むようになったから会おうね」なんて言ってました。

そして一昨年私の父の会社に就職して我が家の車の事に関しては全て彼にお任せしていました。
彼は犬を飼っていて(ビーグル犬)ショコラ達が産まれたときに「もう1匹どう?」なんて冗談で言ったり、ショコラが、お散歩が出来るようになってから会社に行く用事があったので2匹を連れて見せに行ったりと犬の話で盛り上がった事もありました。
そして昨年、車の保険のことで昨年のGWに会社に彼に会いにいって、「奥さんとお子さん連れて遊びにおいでね」と話して・・・コレが彼と交わした最後の言葉になってしまいました。

もっと早くに我が家に誘っておけば、もっと一杯会っておけば、と後悔はつきません。

日本にいたらお線香の1本でもあげにいきたいのですが、さすがにNYですからそうはいかないので・・・
アメリカではCARDが豊富で色々な場面にあったカードがあるのです。こんな時に送るカードは「SYMPATHY」と書かれたカードを送るようです。「SYMPATHY」カードの種類も色々あって、ちゃんと亡くなった方が父なのか母なのか、ご主人なのかとと続柄によって違うカードが売っているのです。

ご主人を亡くされた方にはのカードにはこんなメッセージが
Thinking of you in your sorrow and wishing you comfort in the memories and the love that you shared.
With sympathy and caring
As you honor your husband
To know sorrow is to acknowledge the love that was yours...

全ての人向けだと・・・
To carry on with a heart full of memories is to be wholly and lovingly human...
To heal day by day, is to build a bridge of love that will reach for beyond time into forever.May you find comfort in memories.
The gift of time we cherish.
The gift of life goes fast.
The gift of love will never end as long as memories last.
May the remembrance of a life you cherished fill all your days with love.
With sincere sympathy.
心からお悔やみ申し上げます。

彼の奥様とそしてご両親・彼のお姉さんへ出来るお悔やみの気持ちとしてカードを送りました。
奥様には母に頼んでお花を送ってもらいましたが、ご両親にはNYでお線香を見つけてカードと一緒に送りました。

NYより合掌。安らかにお眠り下さい。


  


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