歯医者さん：crisp room's：SSブログ

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歯医者さん　[NY　Outing] [編集]

日本で歯の矯正をしていて､お陰で大夫顎関節症も治まっていたのですが、こちらに来て５月・６月とかなり忙しかったせいか顎関節症が復活しちゃたりして歯科を探して居たのですが、こちらでは一般歯科（虫歯など）は一般歯科、矯正は矯正専門の所に行かないと行けないようなのです。日本人のお友達情報では近所には上手な矯正先生がいないとのこと。

主人の野球チームのメンバーはドクターや歯科医がいらっしゃるので聞いてきて貰ってセルフケアーで様子を見ることになったのですが言われたことを少しやっていたら大夫楽になってきました。
仰向けで寝るとか、ガムを噛まないとか、肘をつかないなどなど・・・

そして顎関節症が治ってきた頃、矯正のリテーナー（装着器具）を付ける金具の部分があたるところに虫歯らしき物を発見。ひどくならないうちにと歯科に行くことになり、主人の野球チームのメンバーＡさんの奥様が働いていらっしゃる歯医者さんに行くことになりました。

日本人の先生でかなり腕はいいとのこと・・・・しかし人間性は・・・・とかなり癖のある先生のようでした。
そして本日行ってきました。

病院の前の道は一方通行になっていて道の片側が全て駐車スペース。たくさんあるけど駅に近づくほど埋まっていて・・・・でもタダだから文句は言えませんね＾＾；駅前はコインパーキングになってます。
なのでお金を払って近くに停めるか。少し歩いてでもタダで停めるかのチョイスが出来ます。
聞いた住所の番地まで来ましたが、どうも・・・マンションの一角に歯科があるようで・・・

２重扉になっていて中に２枚目の扉に鍵が掛かっていて中に入れないのです。
え～前回予約した時受付の人住所しか教えてくれなくて扉の開け方なんて教えてくれなかったじゃん！
仕方ないので電話をして聞くことに！先生に扉の開け方を聞くと扉の横脇にインターホンのボタンがあるらしいのですが私が入った扉にはそのインターホンらしいボタンはなく諦めてベースメントの入り口から入っていきました。

保険が効くので一通りレントゲンで見てみましょう。
保険と言えば・・・・・
日本で専業主婦をしていた私の保険証と言えば主人と私２人で１枚の保険証でしたのたが、こちらでは主人と私と別々の保険証それもカードタイプそして、歯科は歯科専用の保険証なので一般の病院用の保険証と歯科用の保険証と１人２枚あるのです。保険会社もいくつかあるようですが主人曰わく我が家は松竹梅で言うと竹ランクの保険らしい。松にしたらそれだけ月々の負担金も増えるのよね～きっと・・・
病院用の保険証　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯科用の保険証

一通りレントゲンを撮って貰って自分で虫歯と思い当たるところを先生に話して治療開始。
麻酔の注射って日本だと痛いのですが、全く痛くないんです。歯茎に表面麻酔をしてから注射を刺すのでチクリという痛みも無くて、ゆっくり麻酔薬をいれるから痛みがないそうなんです。日本だと１人の患者さんに麻酔して麻酔が効くまでの間に他の患者さんの治療をしたりして分単位で予約が入っているから麻酔の注射をゆっくり入れている時間がないからなんですね。
こちらはその時間は私１人しか患者がいないのです。なので麻酔が効くまでの間も先生はそのまま。
日本で１２００円位の治療がこちらでは５０～１００倍違うと思った方がいい！と言われたくらい治療費は高いようなんです。保険に入っているので大夫カバーできますけど・・・・
だから１日にそんな患者さんを見なくともそれなりのお金が手に入る仕組みなんですね。