Peter Luger Steak House [NY Restaurant]
昨日食べに行き損ねたステーキハウスへ行くことになりました。
肉よりも魚が好きな主人と結婚したこともあってか若い頃は魚と肉のどちらかを選ぶなら絶対にお肉！の私もいつの間にか魚の方が好き！になっていて、そんな夫婦なので結婚してからステーキハウスにわざわざお肉を食べに行くなんて今まで有りませんでした。だから主人と初めて行くステーキハウスなのです!
本日はハナルンに買い物に行くついでで行ける場所にある Peter Lugerへ！
NYに来たばかりの頃に「ステーキと言えばPeter Luger！」と聞いていましたがなかなか行くチャンスがありませんでした。だから１年経ってようやく！なのです＾＾；
主人が「早く行かないと混んでしまう！」と言うことでお店に１１：３０につくように出発して・・・
しかしなんだかお店が開いていないような・・・・車を主人が駐車している間に見てくるように言われて仕方なくお店の前に行くとちょうどお店の中に入っていこうとしている恰幅の良いおじさまがいてその方に「まだお店は開いていません。１時からです」と言われたので先に買い物に！
再度戻ってきてお店に入るとさっき私に教えて下さったおじさまがレジの前にいてそれもさっきはジーンズ姿だったのにスーツを着ていて・・・もしかして店長さんだったのかしら？
お店自体は時間帯のせいかそれほど混んでいませんでした。
席に案内されてテーブルにおいてあったお皿の可愛いこと！
Daily Luncheon Specials というランチメニューがあり曜日ごとにメニューが決まっているようで
今日は（Sunday）Roast Prime Ribs of Beef Chopped Steakを私は注文し、主人はUSDA PRIME BEEF SINGLE STEAKをそしてMixed Green Salad注文しました。
パン。いつもパンから食べてメインが食べられなくなるのですが、このパン一口食べて余りにも美味しくてついつい・・・しかし主人はお肉がくるまで我慢してました。（エライ）
そしてお肉が来ました！「ミディアム」で頼んだはずなのにどう見でも「ミディアムレア」・・・
そして主人の所に運ばれてきたステーキの焼き具合は「ミディアム」そして骨付き！私と主人が頼んだ物がどうやら逆に配膳されてしまったようです。
どのみちシェアして食べるので良いのですがさすがお値段が違うだけ合って主人が頼んだ「ミディアムレア」のステーキの方が柔らかくて美味しかったです。
ランチについてくるフレンチフライ・・・量が多い・・・・
お店の棚にはこんな色々な顔をしたビールジョッキが・・・
そしてもちろん店員さんは「デザートは？」と聞きに来るのですが・・・・食べられません！
アメリカに来てレストランに行くと必ず食後のデザートを勧められますが・・・なんでも量が多いので「女性はデザートは別腹！」なんてよく言いますけどさすがの私もデザートまでたどり着くことがほとんど有りまん。
デザートを頼まずチェックを頼みましたが、私達のテーブルの担当だった店員さんが「どうぞデザートです」と持ってきてくれました。ピーター・ルーガーの１００周年記念のコインチョコでした。いや～ちょっとしたサプライズで嬉しかったです。（ランチコースを頼めばみんな貰える物なのかもしれませんけどね＾＾）
バブリーなOL時代には職場が新宿にあったこともあって仕事が終わって会社の先輩達と高層ビルの高層階にあるステーキハウスなんかに行って目の前で焼いて貰って熱々のステーキを食べてお酒なんてほとんど飲んでいないのにコースで１人１万円以上！なんて当たり前でかかっていたのでこの安さ（ランチだからってこともあるんでしょうけど）はビックリでした。
安いのは嬉しいけど、ステーキを冷たいお皿に乗せて持って来られるよりも目の前の鉄板でジュージュー音を立てて焼いてくれて少しずつ焼き立てを食べさせてくれる日本のステーキの方が私は正直美味しいと思います。松阪牛とか神戸牛とか・・・口の中に入れてのとろけ具合いは・・・・・・（って肉の値段が違うんだから当たり前か！）アメリカでは味わえない!
それにステーキを食べるのにも日本ならタレ皿がいくつかに分かれていて色々な味が楽しめますけど、アメリカはステーキソースのみですから飽きてくるのです。主人と「お醤油欲しいね＾＾；」と・・
質よりも量のアメリカ料理ですから仕方ないんですけどね。
日本人としては量は少なくて良いから美味しい物をがいいですね。
今週は肉ｗｅｅｋだったので来週はやっぱり魚が食べたい～
お肉、豪快でおいしそぉ～(^￢^)
でも確かにアメリカは質より量って感じですよね。
味が単調になって飽きてきますものね(^^;
by いとお (2008-01-18 02:55)
これぞアメリカーンという感じのお肉ですね。
KOUさんの言うように、いいお肉をちょこっとって方がこの年になると嬉しいかも＾＾。
アメリカの方はみんないつもこんなお肉を食べてるのかしら。
旅行したときに、朝ごはんのボリュームにびっくりしたのを覚えてます。
でも、パンはとっても美味しそう～～♪
by (2008-01-18 18:22)
いいなー
マンハッタンに4年半も居たのに、1回も行きませんでしたワン
ボリュームないと、あちゃらの方々は食べた気がしないみたいで
日本人から見れば、固めのお肉をアゴが疲れる程ガジガジよーく噛んで
『食べたぜ～～～！』みたいな(笑)
by ももきん (2008-01-21 14:35)
いとおさん
コメント＆niceありがとうございました。
やっぱりそうですよね。お肉が運ばれてきて見ただけでおなか一杯になりそうなくらいのボリュームですから・・・だから飽きちゃうんですかね？
eriさん
コメント＆niceありがとうございました。
どうせなら少しずつで良いから色々な物が食べたい！って思いますけどアメリカではそんな気の利いたシステムは無く量で勝負って感じですね。
だから２人で食べに行くと何品か頼んで・・・なんてやってると凄い量になってしまい食べ切れません。アメリカ人は私達の倍くらいのお肉を頼んでもちゃんと食べきって帰りますからね・・・・何処に入ってるんだろうか・・・
ももきんさん
コメントありがとうございました。
それなんですか！いや～話しのネタには良いですけどやはり日本のステーキ屋さんの方が私としてはオススメかも・・・アメリカ人はやはり食べる量が違いますよね。バッフェとか行ってもつくづく思います。テーブルの上がお皿で一杯なのにさらにおかわりに行きますから！お皿が空になったら取りに行くのではなく、その人達が帰った後テーブルの上に残された量もまた凄い！食べきれないならそんなに取るな！ってつい日本人的に勿体ないと思ってしまいますｰｰ
by KOU (2008-01-23 23:17)